【初心者必見】暗号資産とブロックチェーンの勉強方法を徹底解説

By | 暗号資産・トークン

暗号資産ブロックチェーン勉強方法

近年、暗号資産(仮想通貨)やブロックチェーン技術は、金融やテクノロジーの分野で急速に注目を集めています。しかし、これらの概念に初めて触れると、専門用語や複雑な仕組みの理解ができずに、苦しむことも多いかと思います。

本記事では、暗号資産やブロックチェーンの基本的な学習方法をステップバイステップで解説します。

私は高校2年時に初めて暗号資産に投資し、大学生になってから暗号資産・ブロックチェーン業界の仕事に携わりはじめました。業界歴は約6年で、グローバルプロジェクトの日本進出支援や日本の暗号資産取引所における暗号資産の上場サポートを行ってきました。その経験を活かし、本記事では暗号資産やブロックチェーンの基本的な学習方法を解説し、その後に初心者、中級者、上級者向けのステップアップ学習法まで幅広く紹介いたします。

全くの初学者でこれから学習を進めていきたいという方にはもちろん、現状が初級や中級レベルでこれから実践的な知識の習得を目指したい方にとっても有益な内容になっていると思います。

記事中では、具体的にどのWebサイトを見ればよいのか、どのサイトを活用すればよいのか、といった情報源の紹介も行います。ぜひ最後までご覧いただければ幸いです。

暗号資産(仮想通貨)の勉強方法

本記事では、暗号資産の勉強方法として以下の7つをご紹介します。上から下に行くに従って、難易度が上がっていくイメージです。

  1. 基本用語の把握
  2. WebサイトやX(旧Twitter)で学習する
  3. 暗号資産を保有する
  4. 暗号資産関連の書籍を読む
  5. 暗号資産関連のコミュニティに入る
  6. 暗号資産を作ってみる

以下よりそれぞれの解説を記載していきます。

1.基本用語の把握

暗号資産の学習を始める際、最初のステップとして押さえておきたいのは基本用語の理解です。暗号資産の世界には、ビットコインやイーサリアムといった代表的な通貨名や、ウォレットスマートコントラクト、さらにはブロックチェーンといった根幹をなす概念が存在します。こうした用語は、一度しっかりと理解することで、その後の学習や実践において非常に大きな助けとなります。ただし、最初から体系的に学ぶのは非常に困難であるため、はじめは用語の意味を理解する程度で十分です。

以下に最低限把握しておいたほうが良い用語とその説明を記載しました。暗号資産やブロックチェーンに関する学習を行うためには、これだけに限らずより多くの用語を把握する必要がありますが、まずは以下の用語を知っておきましょう。

用語 説明
ブロックチェーン 取引データが「ブロック」と呼ばれる単位にまとめられ、時系列で連結された分散型台帳の仕組みを指します。この技術により、中央管理者が存在しなくても、ネットワーク全体でデータの正当性を保証できる点が特徴です。
暗号資産 ブロックチェーン技術を活用して発行・管理されるデジタルな資産全般を意味する言葉です。従来の通貨とは異なり、法的な裏付けがない一方で、取引の透明性とセキュリティ、そして国際送金(取引)の容易さを兼ね備えている点が評価されています。
ビットコイン(BTC) 世界で初めて開発された暗号資産です。暗号資産の代表例であり、そのシステム設計やセキュリティの高さから多くの投資家や技術者に注目され続けています。なお、ビットコインが流通しているブロックチェーンをビットコインブロックチェーンと呼びます。
イーサリアム スマートコントラクトという契約を自動実行させるプログラムの機能を搭載したブロックチェーンの一種です。この仕組みにより、分散型アプリケーション(DApps)が開発され、従来のシステムでは実現が難しかったサービスの提供が可能となっています。なお、イーサリアム上で取引手数料として使用される暗号資産をETH(イーサ)と言います。
ウォレット ユーザーが暗号資産の取引に使用する秘密鍵や公開鍵を管理するためのデジタルツールであり、これにより個々の資産の所有権が確保され、送受信が円滑に行われます
暗号資産取引所 ユーザーが暗号資産を取引する仕組みを提供しているプラットフォームです。中央集権型取引所(CEX)と分散型取引所(DEX)に大別されます。日本ではCoincheckやbitFlyerが、代表的なCEXとして挙げられます。

暗号資産関連の情報を収集する中で分からない単語があった場合は、その都度単語の意味を調べてみましょう。初めから全ての意味を理解する必要はありません。頭の中でなんとなくのイメージを持てるように、Googleの画像検索を使用するのも有効です。

出典元:Googleにおける『ブロックチェーンとは』の画像検索結果

本サイトでは、基本的な暗号資産関連の用語に関して、記事中から解説ページにアクセスできるようになっています。効率的な学習にご活用いただけると思いますので、ぜひ当該機能をご利用いただければ幸いです。

出典元:筆者により作成

2.WebサイトやX(旧Twitter)で学習する

基本用語を把握したら、WebサイトやX(旧Twitter)で暗号資産に関する情報を収集してみましょう。公式サイトや各プロジェクトのブログには正確な情報が掲載され、X上では著名なトレーダーや技術者が業界の動向や考察を発信しています。こうしたリアルタイムの情報に触れることで、急速に変化する市場環境や技術の進展をタイムリーに把握することが可能です。

以下におすすめのWebサイトやXアカウントを記載いたしましたので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

参考サイト 説明
マネックスクリプトバンク(Webサイト マネックスグループのWeb3特化会社であるマネックスクリプトバンク株式会社が発信する暗号資産記事を閲覧できるWebサイト
PoL(Webサイト 暗号資産・ブロックチェーンに特化した初学者向けオンライン学習サービス
Binance Academy(Webサイト 世界最大の暗号資産取引所であるBinance(バイナンス)が運営している、暗号資産やブロックチェーンに関する学習サイト
HashHub Research(Webサイト 暗号資産やブロックチェーンに関する専門的なリサーチレポートを提供しているサービス(一部有料だが、無料で見れるレポートもクオリティが高い)
ビットコイナー反省会(YouTubeチャンネル ビットコイン関連の情報を総合的に把握できるYouTubeチャンネル
仮想戦士ロイ(Xアカウント グローバルのブロックチェーンプロジェクト『Avalanche(アバランチ)』の日本支社代表である同氏が、暗号資産業界全般の出来事について解説しているXアカウント
miin(Xアカウント NFTの導入事例について最新情報を紹介しているXアカウント
Makinie(Xアカウント 元野村証券出身で現在はDeFi(分散型金融)領域で活躍する同氏が、DeFi関連の情報について解説しているXアカウント
岡部典孝 JPYC代表取締役(Xアカウント 日本発のステーブルコインプロジェクト『JPYC』の創業者である同氏が、ステーブルコイン関連の情報について解説しているXアカウント
齊藤達哉|Progmat(プログマ)(Xアカウント デジタル証券(セキュリティトークン = ST)の発行プラットフォーム『Progmat』の創業者である同氏が、ST関連の情報について解説しているXアカウント

その他、定期配信されるニュースレターで業界の動向を追うのも非常におすすめです。マネックスクリプトバンクでは、Web3に関する最新ニュースを週1でお届けするニュースレターを配信しております。関心のある方はぜひ以下リンクよりご登録ください。

ニュースレターへの登録はこちら

3.暗号資産を保有する

暗号資産取引所で暗号資産を購入する経験も、学習を深める上で欠かせないステップです。少額で暗号資産を購入してみることで、入金や注文、取引成立、出金といった一連のプロセスを実体験することができ、市場の動向や価格変動のリスク管理の重要性を身をもって学ぶことができます。

購入した暗号資産をCEXからノンカストディアルウォレット(MetaMask等)に出金してみると、暗号資産の取り扱いの難しさについても肌で感じられると思います。

4.暗号資産関連の書籍を読む

暗号資産の知識を体系的に深めるためには、骨太な書籍に目を通すこともおすすめです。初学者向けの入門書は、専門用語や基礎概念を平易な言葉で解説しており、暗号資産の歴史や背景、さらには技術の進化についても包括的に理解できる内容となっています。

専門的な知識を求める場合には、より高度な技術解説に関する書籍を読むことで、暗号資産の複雑な側面に踏み込むことができるでしょう。

以下におすすめのWebサイトやXアカウントを記載いたしましたので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

参考サイト 説明
暗号資産をやさしく教えてくれる本(Amazonリンク マネックス証券の暗号資産アナリストである松嶋真倫氏が執筆した、初学者向けの書籍です。暗号資産やブロックチェーン、その他関連する概念の概要を理解するのに適しています。
Mastering Bitcoin(邦題は『ビットコインとブロックチェーン:暗号通貨を支える技術』)(Amazonリンク ブロックチェーンの構造や仕組み、暗号理論、P2Pネットワーク等の理解を通して、ビットコインの仕組みに関して深く学習できる書籍です。
ブロックチェーン技術概論 理論と実践(Amazonリンク 体系的にブロックチェーンについて学習するための書籍です。ブロックチェーンを大学で教える際の教科書、のような内容構成になっており、暗号資産の技術的側面を理解するために非常に有益です。

書籍や教材を購入する場合の注意点として、著者の情報に注目することを強くおすすめします。暗号資産関連の書籍は数多くありますが、中にはインターネット上にある情報をまとめただけの内容となっている書籍がいくつも見られます。特に初学者向け書籍には顕著にそのような傾向が見られます。そのような書籍を購入する意義は薄く、インターネットのみで当該書籍と同様の情報を得られる可能性が高いです。

暗号資産関連の書籍を購入する場合は、研究やビジネスで暗号資産業界に携わっている著者の書籍を購入するようにしましょう。そのような書籍は、詳細な技術的解説やビジネスを通した著者の体験談等といった、インターネット上の情報だけでは得られない深いインサイトが含まれている可能性が高いです。

5.暗号資産関連のコミュニティに入る

暗号資産の学習をさらに発展させるためには、同じ関心を持つ仲間との交流も非常に有益です。オンライン上のフォーラムやSNS、Discordといったコミュニティに参加することで、実際の取引経験や技術的な疑問を共有し、意見交換を行うことができます。

また、居住している地域(または近隣の地域)で開催される暗号資産関連のリアルイベントに足を運ぶのも非常に有効な学習方法です。直接顔を合わせる機会があるオフラインの勉強会やミートアップでは、専門家とのディスカッションを通じて新たな視点を得たり、ネットワークを広げたりすることができるため、学習意欲がさらに高まります。

暗号資産関連のイベントは Lu.ma(ルマ)Peatix(ピアティックス)で参加者募集がされていることが多いので、ぜひ参加してみてください。

6.暗号資産を作ってみる

上記のプロセスを通じて十分に暗号資産に関する知識を得た方は、実際に自分で暗号資産を作ってみるという挑戦も有意義です。独自のトークン(スマートコントラクト)を作成することで、暗号資産(特にスマートコントラクトの仕組み)への理解が深まります。

CryptoZombies(クリプトゾンビ)というサイトでは、イーサリアム上のNFTを発行するチュートリアルが公開されています。関心のある方は、『Solidity: Beginner to Intermediate Smart Contracts』というカリキュラムを受講して、自分のNFTを作ってみてください。

出典元:https://cryptozombies.io/jp/

ブロックチェーンの勉強方法

ブロックチェーンの勉強方法についても、大まかには暗号資産の学習方法と同様です。先に挙げた6つの学習方法を通して、段階的に学ぶことをおすすめします。ブロックチェーンそのものの学習については動画や図解を用いた教材を用いて、抽象的な技術を直感的に捉える学習が効率的です。また、分散型アプリケーション(DApps)を作ってみるという経験も非常に有益であり、インターネット上に数多くの参考資料が用意されています。

DAppsの開発には、先ほど紹介したCryptoZombies、そしてUNCHAIN BUIDLというサイトが参考になります。UNCHAINとは、日本のweb3スタートアップであるshiftbase(シフトベース)が運営していたweb3エンジニアコミュニティです。同社による運営は2024年1月に終了しましたが、エンジニア向けに提供されていたコンテンツに関しては引き続き利用可能となっています。当該サイトは複数のブロックチェーンにおけるDApps開発のチュートリアルが用意されており、開発経験者でなくてもゼロから始められる難易度のカリキュラムも存在しています。

出典元:https://buidl.unchain.tech/

初心者向けの勉強方法

暗号資産やブロックチェーンの基礎理解を深めるには、まず基本用語の把握、動画や図解といった視覚的な教材の活用が効果的です。初めは専門用語や基本概念を、実例や事例を交えながら直感的に把握し、全体像を掴むことを目指します。また、少額の取引やウォレット操作など、実際の体験を通してシステムの流れを理解することで、理論と実践の両面で基礎固めを行うことが大切です。

中級者向けの勉強方法

基礎が固まったら、より専門的な書籍を通じて、ブロックチェーンの技術的背景やコンセンサスアルゴリズムスマートコントラクトの仕組みなどを深掘りしましょう。さらに、イベントやオンラインコミュニティなどでコネクションを作り、特定のトピックについて議論できる方と繋がってみるのもいいかもしれませんね

上級者向けの勉強方法

暗号資産やブロックチェーンへの理解をさらに深めるためには、実践的な開発経験が不可欠です。テストネット上でのスマートコントラクト実装や、簡単な分散型アプリケーション(DApps)の開発に取り組むことで、ブロックチェーンの動作原理や技術的な特徴を体系的に把握することができます。この実践的なアプローチは、座学だけでは得られない深い洞察と理解をもたらしてくれるでしょう。

また、開発プロジェクトを本格的に進めるにあたっては、適切なパートナー企業の選定も重要になってきます。

『【徹底比較】ブロックチェーン開発で注目の企業13選!各社の実績と特徴を解説』では、ブロックチェーン開発やWeb3事業を推進する上で信頼できる開発企業を厳選して紹介しています。各社の特徴、実績、費用面などを詳細に分析していますので、プロジェクトの規模や目的に応じた最適なパートナー企業を効率的に見つけることができるはずです。

暗号資産やブロックチェーンに関する相談ができる企業のご紹介

Bunzz pte ltd

出典元:https://enterprise.bunzz.dev/ja

Bunzz pte ltdは2022年にシンガポールで創業された会社であり、アジア圏最大級のスマートコントラクト開発及びセキュリティプラットフォーム『Bunzz(バンズ)』を提供しています。

同社はエンタープライズ向けのWeb3・ブロックチェーン関連事業のPoC、リサーチ、コンサルティング、システム開発の支援サービス『Bunzz for Enterprise』を展開しています。Web3業界やブロックチェーン技術に精通したスペシャリストによって、Web3関連事業に必須な業界知識や観点のキャッチアップ、スマートコントラクト等のWeb3関連技術の実装まで一気通貫でサポート可能となっています。

BunzzはAIを活用したスマートコントラクトのセキュリティ監査サービス『Bunzz Audit』も展開しており、国内外のプロジェクトに監査を提供した実績があります。このような実績から、プロダクトのセキュリティ強化にも対応可能な点が魅力となっています。

項目 内容
会社名 Bunzz pte ltd
会社所在地 シンガポール
設立年月日 2022年5月26日
対応領域 ・Web3システムの受託開発

・Web3コンサルティング

・セキュリティ監査

実績 ・大手SIer、Oasysブロックチェーンへの導入
・経産省主催「ブロックチェーンハッカソン 2019」コンピュータ・ソフトウェア協会賞、副賞
・東京都主催「世界発信コンペティション」にて革新的サービス特別賞を受賞

Bunzzの詳細はこちら

コンセンサス・ベイス株式会社

出典元:https://www.consensus-base.com/

 

コンセンサス・ベイス株式会社は2015年に設立され、これまでに多くの企業へブロックチェーン事業のサポートを提供してきました。同社は、外資系コンサルティング会社出身者やMBA保持者など、最新の知見を持つ経験豊富な人材を揃え、技術面とビジネス面の両方からブロックチェーン事業を支援する体制を整えています。

また同社は、多種多様なブロックチェーン技術に精通し、特定のプラットフォームに依存することなく、クライアントのニーズに合わせた最適なソリューションを提供しています。

ブロックチェーンを用いたシステム開発においては、ただ単にデータベースの代替としてブロックチェーンを利用するのではなく、適切な秘密鍵管理、マルチシグの設計、パブリックまたはプライベートチェーンの選定、スマートコントラクトのセキュリティ、ノードの運用設計、コントラクトのバージョンアップ可能性、DID・VCの活用、および規制対応など、各種ブロックチェーン設計の複雑な問題に対して、具体的な解決策を提案します。

項目 内容
会社名 コンセンサス・ベイス株式会社
会社所在地 東京都品川区大崎3-5-2 エステージ大崎ビル6F
設立年月日 2015年4月23日
対応領域 ・Web3システムの受託開発

・Web3コンサルティング

・社内研修や人材育成、勉強会の開催

実績 ・大手企業と共同で実証実験を実施(取引実績例:ソフトバンク株式会社、大和総研グループ、株式会社セブン銀行、日本電気株式会社、GMOグローバルサイン株式会社、等)
・大手企業向けにブロックチェーン教育のためのワークショップ・勉強会を実施(取引実績例:NTTデータ経営研究所、株式会社セブン銀行、等)

コンセンサス・ベイス株式会社の詳細はこちら

まとめ

上述したように、暗号資産やブロックチェーンの学習は、基礎から実践、そして専門的な知識へと段階的に進めることで、より深い理解と実務能力を身につけることができます。最初は基本用語の理解やオンライン上の情報収集から始め、実際に取引所での体験や書籍、コミュニティを通じた交流を重ね、最終的には技術の実装や開発に挑戦することで、暗号資産の世界における真の理解へと到達することができると思います。

技術の進歩が非常に速い暗号資産・ブロックチェーン分野では、常に最新の情報を取り入れ、自らの学びをアップデートし続ける姿勢が求められます。これから学習を始める皆さんにとって、本記事の内容が参考になれば幸いです。

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